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ただ一つ失いたくない感情
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| 作詞 羂鬼 |
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もう梅雨が過ぎ 本当の夏が来て
ちょっと蒸し暑いな だけど頑張ろう
そんな気になれる季節だね
僕はこんな季節を歩くたび 色々と思い出す
理想とは 妄想で 振り返ってみれば
実際に好きになる人は 理想とは大分違って
だけど愛している ただ一つ失いたくない感情
抱いてる 感じてる 君のこと 想ってる
僕の前では 好きなようにはしゃいで欲しい
甘えたいだけ甘えて 泣きたい時に泣いて欲しい
目の前でもっとブリッコして 可愛い子ぶってよ
そういうの嫌いじゃないよ みんな嫌って言うけれど
ただ一つ失いたくない感情 これさえあれば
愛情っていう魔法にかかったみたい
勉強が手につかない 目が落ち着かない
うまく言葉に出来ない 好きなことすぐバレちゃう
でも それでもいい 愛せるから 毎日笑顔見れるから
ただ一つ失いたくない感情 それは愛情
ただ一つ宝石よりも輝いて見えるもの それは君で
唯一 本気で愛せる人 愛情だけで十\分だよ
僕の前では 好きなようにはしゃいで欲しい
甘えたいだけ甘えて 泣きたい時に泣いて欲しい
目の前でもっとブリッコして 可愛い子ぶってよ
そういうの嫌いじゃないよ みんな嫌って言うけれど
ただ一つ失いたくない感情 これさえあれば
気づいてはくれないか やっぱり自分から 男から
積極さを忘れた僕には 手の届かないところにあるように見えるよ
新しい四季 「心の季節」
気持ち 「ＡＬＬ」「ひとり」
思い出 「愛の協奏曲」「 o(i-io) 見失った思い出(oi-i)o 」
失敗と後悔 「二人の僕」「さくら」
全て この思い書き記した 小鳥たち
飛び立つ様を見届けてやろう 一匹だけでも君の元へ
届けばいいな 少しでも気持ち伝わればいいな
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