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”ありがとう”
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作詞 葵 |
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伝えたい想いは
いつも言葉にならなくて
結局いつもの軽い言葉
その手や唇に触れるたび
あなたの心はどこにあるのか
たとえ隣にいてくれても
抱きしめてくれても
不安は深くなるだけ...
想いが強くなると
嫌われたときの見返りが怖くて
自然と流れる涙は冷たい
それでも
逢うとこんなに
優しくなれる自分がいて
笑顔になれて
二人の時間があるから
まだ一人でも歩いていける
自分の中の光と影が
一気に世界を広くした
ちっぽけだった私に
"生きてる意味"を与えてくれた
そんな君に"ありがとう"
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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