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サヨナラ
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作詞 Lyric |
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懐かしさに ふと 読み返した卒業アルバム
妥協も悲観も知らなかった 二人の笑顔
あの頃 毎日楽しくて 自然と笑顔で 自然に涙出
この時が続けば良いのに そう願うなかで
限られた時間を 限りあるこの命を
漠然と知ったのだろうか? そして大人に
僕がいるのは君のため 君がいるのは僕のため
明くる日明くる日 君と一緒に歩いて来たよね
また会おう ずっと友達 誓いたかったあの日だけは
君の背中が姿が 遠く 小さく 遠くに見えた
振り向けず 向かい合えず 声もかけないで居た僕
泣いていたから 別れが怖くて
失うものがありそうで ただ怖くて
今になって 今になって 僕は
別れじゃないこと 失うものなんかないこと
気づいたんだ 遅すぎたんだ 今になって...
もっと向き合ってりゃ 声かけてりゃ
あの日 僕が手に入れたのは
涙でしみついた 卒業証書と後悔だけで
サヨナラ サヨナラ 過去の僕よ
全部置いてくよ 過去の僕は
今じゃ仲間は 別々の空のしたで歩いている
元気してますか? まだ夢追ってっか?
あの頃に戻れたら なんて言わないさ
そんな気持ちが 君の手を引いてしまうから
そんな僕も 遅れに遅れた 今日出発
いつか会えたら良いねって
そんな思いは置いてくか?
サヨナラ サヨナラは 過去の僕だけ
ココカラは ココカラは 自分の力で
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