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俺のボール
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作詞 Hypocrite |
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捨てたいのに捨てられない
妙なプライド
強く見せていた本当は弱い俺
もう、馬鹿みたいだ
だんだん落ちていく球速
悪球を繰り返す
「また逃げるのか・・・?」
男なら直球で行けよ!
誰にも負けないような気持ちで
アイツへの思い 素直になげろ!
ある晴れた日に君とする
キャッチボール
精一杯 本当の俺を馬鹿みたいに
表\現する
だんだん落ちていく球速
それは君のタメ
逃げないタメさ
ここはスローボールで行くよ!
この思いがアイツにちゃんと伝わるように
ボールに「好き」と 書いて投げる
君はそれを見て笑った
「かわいい」と
見せてしまった弱い俺に向かって
「馬鹿みたい」と
そう言ってアイツは笑った
俺のプライドを受け止めながら
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