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世界の法則
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作詞 溯乃 |
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吹き抜ける風々は
町中をめぐるから
貴方との思い出を
連れてきてしまう
空で輝く星は
はかなく煌めくから
我慢してたナミダを
こぼしてしまうの
あんなことば あんな台詞
いつだって上から降ってきた
温かい 優しい ことば
何でこうなってしまったの
どこで何を間違った
互いに傷つけることしかできない
今は
何も言うことが出来ない
助けてあげられない
こんなに近いのに心だけが遠い
朱に染まる夕焼けは
すぐ紺に変わるから
また隣にいたいとか
思うんだろうな
あんなえがお あんな表\情
いつだって傍にいてくれた
温かい 大切な えがお
何でこうなったのだろう
どこで何を壊したか
互いに背を向けることしかできない
今は
抱き締めることが出来ない
守ってあげられない
こんなに好きなのに触れることが怖い
どんなに夜が長くても
必ず朝はやってくる
それが世界の法則
当てはまらないものはない
そんな
慰めも 励ましも 約束もいらない
会いたいよ
何でこうなってしまったの
どこで何を間違った
互いに傷つけることしかできない
今は
何も言うことが出来ない
助けてあげられない
こんなに近いのに心だけが遠い
何でこうなったのだろう
どこで何を壊したか
互いに背を向けることしかできない
今は
抱き締めることが出来ない
守ってあげられない
こんなに好きなのに触れることが怖い
それでも 互いに 朝を待とう…
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