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背中。
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作詞 琳 芥 |
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さよならと 貴方が言う前に
あたしが言ってあげようか
何処までも 痛みだけ ついてくるのなら
目を伏せて 口付けて
最後なんだと
愛しい夢は 最後まで綺麗だった。
きらきら 輝いてて
そして消えてく 後ろは振り向かないで
まっすぐ 見つめていて
愛してる・・・ そっと 呟いて
心から 言えたなら
それでも傷は 少し軽くはなるはずだと
泣かないで ねえ
笑っていて ずっと あの日のように
愛しい日々は 夢の中で霞んでいった
さらさら 零れた砂のように
やがて消えてく 後ろなんか見ないでって
自分に言い聞かせて
愛してる・・・ 今も ずっと
夢の中では 笑顔でいれた、と
思い出す 幻を
追いかけていた。
いつもしがみ付いていたの
優しかった微笑は・・・
愛しい夢は 最後まで綺麗だった。
きらきら 輝いてて
もう会えないと 貴方には会えないのと
自分に言い聞かせた
大丈夫・・・ 一人でも 生きるから・・・
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