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リアリズム〜僕の歌と君の歌〜
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作詞 テーレイア、 |
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くだらぬ事で失った一輪の花
勇気の輪を描いた、唯一の花、あぁ
飲み込んだ嘘と本音を隠そうとするなんて
あまりにも君の心は弱すぎるとと思わないかい
灯火が揺れる夜の唄
日々が繋がりますように
まだ確かめていない僕の歌を
せめて君にだけには届きますように
消えては現る幻影 何故か君の残像の蜃気楼
無縁のストーリー 断ち切れぬ悲しい瞳
掌を返してみれば枯れた花の花弁が舞い散った
でも、君はそれを愛しいと思ったんだろう
夜のライトの輝きが
僕の未来に映えるのだろうか
いずれすれ違う君の歌を1フレーズでも
聴かせていてくれ
くだらないけど愛おしい
叶わぬ夢だが願ってる
大人になっても僕の歌を覚えていたい
できる限界で君の歌もそうしたくて
願っている
祈っている
消えては現るストーリーも所詮 幻想
全てが現実 目に見える全てがリアリズム
灯火が揺れる光の歌
日々はもう連なっているから
君の歌なんか聴かなくたって
僕の歌と響き合うことだろう
僕がそのヒトを本当に愛していると思うのならば
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