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仮面
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作詞 EDEN\'S ALBION |
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そんな創り物の仮面じゃ隠し切れない
もっと表\情の解らない物にしてくれ
今、鏡に映る僕は翼の折れた鳥みたいだ
貴女に逢わなければこんなにも苦しむ事は無かった
一つ優しさに触れると一つ違う自分が生まれて行く
僕は僕でいたいのに平然を装えない
あんまり見つめないでくれ
こんな顔で君と歩きたくないんだ
もう少し離れていてくれ
心の速くて高い音を聴かれたくない
でも僕の事をずっと好きでいて
そんな見破られる仮面は求めていない
もっと隣に居ても落ち着ける物にしてくれ
今、鏡に映る僕は牙の折れた獣みたいだ
後悔はしていないけど貴女に逢ってからなんだ
一つ喜びに触れると一つ元の自分が居なくなって
僕は僕でいたいのに愛に負けている
あんまり話し掛けないでくれ
ずっと緊張して何を言っているか解らない
もう少し一人にしてくれ
取り敢えず落ち着きを取り戻したい
でも僕の事だけずっと好きでいて
いつか・・・
いつかこんな仮面を外すから
だから僕の事をずっと好きでいて
僕は貴女が好きだから
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