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失望
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作詞 青月 動 |
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がんばる君は
とてもきれいで
僕は見るだけでよかった
近くにいたら同じ色に染まりそうで
だから僕は離れてしまったよ
僕と同じ色になってほしくないから
君は君のままで
ずっと心に秘めた思い
外に出ることもなく
そのうち消えてしまうでしょう
排除するの決心の甘さ
押し寄せる後悔の波
なら僕はどうすればいい?
光り輝く君には
影の僕は見えなくて
触れようとすれば消えてしまう
何事にも屈伏しない君
まるで完璧な存在
脆さまでもひた隠して
君は何になろうとする
このへんで一つ折り目をつけないか?
望みは失せた
弱音も吐いた
情けない姿も晒した
嗚呼、いっそ機械になれればいいのに…
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