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もう 逢えない･･･
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| 作詞 藤澤 真美 |
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爐發Π貪戞＿颪い燭き
突然、そう 思ってしまった
何の、前触れもなく･･･
だけど それはいけない事。
せっかく、お互いを忘れてきた頃だというのに――
もしも、あなたが 私の手の届かない人だったら？
きっと私、迷わなかった。
迷わず、諦められたはずなのよ。
･･･だけど、あなたはそうじゃないもの
マンガや小説(おはなし)の主人公じゃない、
映画に出てくるような有名人(タレント)でもない。
この世にちゃんと存在し(いき)てるひと
･･･会いたくなったら 逢える人でしょう？
爐發Ψ茲靴董＿颪錣覆き
力強く、そう云うあなたに
爐犬磴◆，發ζ鹽戮伐颪錣覆き瓠･･･なんて。
虚勢も、強がりもいいとこだね――
手を伸ばせば あなたに手が届く
だけど それはいけない事、だから。
迷ってもいいよ 諦めなきゃ･･･
･･･だって、もう逢わないと決めた人だもの
通い慣れた あなたの家へ続く路(みち)、
出迎えてくれる あなたの待ちくたびれたカオ･･･。
この世にちゃんと存在し(いき)てる人だから
･･･会いたくなっても 逢えなくて、苦しいのに･･･
爐發Α＿颪錣覆き
･･･それが どういうことか、私にはちゃんと解っていたのに
認めたくなかったんだね、私は･･･。
私のこれまで(人生)には、あなたとの思い出が多すぎて
忘れるなんて 出来なくて･･･
でもね、少しずつ何かが癒えてゆくよ
『もう 逢えない』
その意味が ちゃんと理解(わか)っているから･･･
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