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１人じゃないから
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| 作詞 黄昏ネコ |
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あなたは１人じゃないよ 私がそばにいる
辛いときは 遠慮なく私の近くにきて
最近のあなたはちょっと無口で
きまずい雰囲気も見慣れた風景
一緒に暮らし始めた頃はよく喋ってた
二年前の二番目の恋
秘密にあの子と付き合ったことは
もう怒らないから喋りかけて
辛かったこと苦しかったこと
今まで一緒に切り抜けてきた
やりきれないとき私が肩を震わせると
端正な顔を焦らせて
あなたは真っ赤になって肩を抱いた
そんな２人がした誓い
後悔はしないようにねって約束
破れかけだけどもう忘れてしまったの？
あなたは１人じゃないよ 私がそばにいる
悲しいときは 遠慮なく頼っていいの
昔みたく手紙で 言葉を交わすのはもういい
勝手なエピローグは迎えないで
泣けちゃうくらいいつもあなたが好きだよ
一年前の複雑な関係はもう思い出の中だけ
世界中で私とあなたの２人だけ
今この瞬間が２人の二度目の始まり
お互い好きになる理由は違ったけど
想いの大きさは同じ
これからも私は頑張って好きでいる
だから大きな腕の中にいさせて
息を潜めれば聞こえる息遣い
こんなにあなたが近くにいて
幸せを感じるのはきっと好きだから
大きな体に手を回すと
いろんな気持ちが入り込んでくるよ
だけど必ず１つ１つに
愛を示す小さな努力が備わって
今日からはそれが未来形になってくのね
私は１人じゃないよね あなたがそこにいて
辛いときは 涙をふいてくれるから
暗い夜でもね 安心して部屋の電気を消せる
わずかに感じるとても長いキス
あなたを好きでいられるときの自分が一番好き
どんなに今が醜くても私にとってあなたがすべて
私の存在どのくらい あなたは大切なのかな
言葉はいらない それだけただ好きです
いつものように 私は大切に想っているから
周りが嘘にまみれても一番好き
あなたを好きでいられるときの自分が一番好き
どんなに今が醜くても私にとってあなたがすべて
こんなに今が辛くても絶対に離すことはないよ
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