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遅すぎたこの気持ち
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作詞 ゆうき |
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突然のことに
目の前が真っ暗になった。
事実を知らせた、一本の電話。
瞳から、ひとすじ涙が流れ落ちた…
“事故”だそうだ。
俺が病院に行く暇など与えてはくれず、
もう、既に君は・・・。
ずっと続くと思ってた。
いつも当然のように、側にいて
笑い合って、ふざけ合って…
でもこれからは、君の前に行くことも
君が僕に笑いかけてくれることも、
そんなのは、もう二度とないんだ…
近くにいすぎて 気が付かなかった。
こうなってから初めて気付くなんて、馬鹿だ…。
好きだった…好きだったんだ。
他の誰よりも、君のことが・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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