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DISAPPESR
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作詞 鐘島 鈴華 |
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2人の証がどんどん消えてく・・・
街のネオンがもう消え始めてる
1人で歩いてることを認識させる光だけ残る
抜け殻になったしまっ私の心は
今はきっと胸の中にない
つかまえて飛んでいく鳥たちを
続けさせてほしかった続くと思ってた
何を求めてるの
あなたにしか伝わらない体温を
見つけたあの日から
2人にしか見えなかったあの地図はどこへいったの
2人の証がどんどん消えてく・・・
街の雪たちがもう消え始めてる
私の周りだけなぜか春はやってこないんでしょう
通り過ぎる春風は私にはきっと
幸せなんて運んでこない
気付いて1人ぼっちの私に
もう会わないなんてうそだと思ってた
窓の外を眺め
咲き始めた小さなつぼみを見ても
何も残らなかった
2人だけの数少ない写真見て泪流した
2人で歩いた旅路はもどらない
何にたどり着くの
触れてもない星たちを頼ることに
慣れてしまったから
1つ1つ消えていくあの光が愛しくて
本当は今でもあなたが大好き
2人の証は今ではもどらない
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