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冬空の下で〜僕らが出逢った空の下〜
作詞 Natsuki
1.広げたノートにつづられた想い書きが
 歩んできた道と その人柄を深く物語っていた
 僕らが出逢ってから まだわずかな時間
 それでも忘れられない 思い出を心に刻んだ

 変わらないモノがあるならば
 きっとそれば ただの思い出とは呼べない

 この場所で僕ら出逢ったことは
 偶然なんかじゃないだろう?
 夜空の下 夢中で唄い 同じ夢を追いかけた
 何もなくてもそれで生きて行ける
 大切なヒトだから

2.あの日交わした約束は いつも僕の背中を押して
 自信なんてない けど 歩きつづけてる

 出会いと別れのくり返されるこの時代で
 ずっと忘れぬよう この唄を歌うから

 かけがえのないもの探してた
 僕の外れたレールの上で
 確かに輝いたヒカリを求め
 どこまで歩いて行くことができるだろう…

(間奏)

この場所から僕らはそれぞれの道を歩き出す…

この場所で僕らであった事
何かがここへ引き寄せたのだろう
いつかまた 出逢う日がくる
同じ理想(ゆめ)を追いかけて
何もなくてもそれで生きて行ける
大切なヒトだから
互いの道の先また巡り会える
大切なヒトだから…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2003/05/05
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コメント 偶然の出会い、そして別れを唄ったものです。友情をメインにしたつもりですが、恋愛と取れなくもないです(^^;
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