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死ということ
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| 作詞 Ｋ、Ａ |
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何時も味方になってくれたよね？
他愛ない会話
私は晩飯手伝いながら
鼻歌歌いながら
パパの帰り待ってたのに
一本の電話
パパの死
告げるもの
最初、ジョウダンかと思った
「パパガシンダ」
思い出がない
なんて嫌だけど
あるのも悲しいんだ
いつも思い出しちゃう
今、中学生になりました
パパにも見て欲しかったな
制服姿
部活も決めたの
陸上部にしたよ
夢に向かって走っていくよ
その姿、見て欲しかったな
お母さん泣かないで？
私がパパになるから
パパ私はこんなに大きくなったよ
卒業もしたよ
仲間も作った
仲間と別れた
いろいろあったよ
後もうちょっとで
パパのところ行くから
待っててね
また、パパって呼ばせてね
その時まで、泣かないでね
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