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原色の彼
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作詞 晴花 |
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いつだって 彼を見付けてた
いつもその 笑顔を願ってた
彼を何かに例えるなら
赤だったり青だったり黄色だったり
あたしにとって原色だった
時に、水色だったり
いつだって あたしを包んだ
そんな原色の彼
春の日はピンク色した その笑顔
大丈夫だと 深い深い青色 夏のまなざし
「寂しいね」秋の空見てつぶやく 落ち葉の茶
冬の寒さと一緒にくちづけた 雪降る夜
君はいつだって 原色の彼
会いたいと言えずに去った君を見て
流れたきたもの 透明で
原色の彼に色はもうなく
二人の終わりを語ってくれた
そう、君はいつまでも原色の彼
流れた涙は 透明で
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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