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原色の彼
作詞 晴花
いつだって 彼を見付けてた
いつもその 笑顔を願ってた

彼を何かに例えるなら
赤だったり青だったり黄色だったり
あたしにとって原色だった

時に、水色だったり
いつだって あたしを包んだ
そんな原色の彼

春の日はピンク色した その笑顔
大丈夫だと 深い深い青色 夏のまなざし
「寂しいね」秋の空見てつぶやく 落ち葉の茶
冬の寒さと一緒にくちづけた 雪降る夜
君はいつだって 原色の彼

会いたいと言えずに去った君を見て
流れたきたもの 透明で
原色の彼に色はもうなく

二人の終わりを語ってくれた
そう、君はいつまでも原色の彼

流れた涙は 透明で

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公開日 2003/05/03
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コメント 歌詞を書くって難しいとゆうか歌詞になってません字数とか気にしてなくて読みにくかったらごめんなさい
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