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青い春
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作詞 ひなり |
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ガラスの十代なんて言葉を聞いて
何がガラスなのかまったくわからなかった
だけど今の僕はその意味が少し分かる気がするんだ
この日々がいつまでも続くと
そんなことを思っていたあの夏の日以来
僕は自分がいつまでこのままでいられるのかとても
不安になっています!
嗚呼一体どこまでいけるのか?
こんな不完全な僕達が
嗚呼もう一度なんてもうないこと
いつから分かってしまったんだろう
心の奥まで汚い大人になるなら
僕はずっとずっとガキでいたいと思う
いつまでも君と馬鹿なことをしながら
本当の愛の意味でも見つけたいと思う
嗚呼一体どうすれば大人になるというのか
限られた時間の中で僕は一体何を
みつけられるんでしょう?
いつかいつかの思い出話にお互い笑っていたいから
僕は君をどこまででも追いかけて生きたいと思う
僕らが自他共に認める大人になれた日が来るとき
僕の後ろにはきっと君がいると思う
そんなすばらしい日が僕らにおとづれるまで
青春時代は決して終わらない
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