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現実破戒
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作詞 花林緑茶 |
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常識というJudge
何もかも縛り付けていく現実
模範解答と同じじゃなきゃ
認められない
そんなんじゃユメなんか
見れやしないよ
リミッターがはびこり
羽ばたくことを阻止
好奇心でさえ世間ではdrug
これ以上行けないんだから あきらめな
あきらめがフツウと化していく
MDのボリューム上げて
自分の世界に浸る
聞こえる唄だけは夢に満ちていて
仮想現実を歌っているよ
Dropout いいじゃないか
皆が進む道 逆走したって
どんなバカげた
夢を持ったっていいさ
だって 夢なんか
叶わなきゃ分かんない
ぶちこわしちゃおう
現実という無色の夢を
空想=guilt
想像と夢だけじゃダメな考え
ロボット人間 同じことを繰り返すだけ
消えていく光 童話は破られて
ドリーマー バカみたいと冷たい目が刺さって
現実主義 通常の思考回路
ヒカリもカガヤキも
誰かが生み出す人工物
世間というのはこういうもの しょうがない
それですまされ 風化していくよ
TVのアニメーション流して腐った脳働かす
見える世界はいつも空想世界・・・なんだ
現実社会から遠ざかって薄れていくよ
Breakdown 洗い直せ
正解の線路 行き先を正して
曲がりくねった複雑社会だから
そう 一度キレイに浄化しちゃおう
変えてやろうよ
くだらない世間ってやつを
Dropout いいじゃないか
皆が進む道 逆走したって
どんなバカげた
夢を持ったっていいさ
だって 夢なんか
叶わなきゃ分かんない
ぶちこわしちゃおう
無色なユメを
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