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Dream Stage −第二話−
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作詞 チキン団子 |
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今でもあの日のままなのは 僕だけなのかもしれない
毎日届く友達からのメールに 焦りを感じてしまう
変わっていく夢のステージ うつろう僕の心には
ただ乱雑に描かれた明日の地図と 壊れた夢の残骸
自分が何をしたいのかも 最近はわからなくなってる
ただバイトして金貯めて いったい何に使うんだろ
答えの出ないあやふやな日々を 今日も過ごしていく
行き先知らずの僕の未来 思い描いてたはずの夢は
何処に消えたのか まだ探している
失くした夢の続きを この目で確かめてみたいんだ
自分の道を思い返して やっと気付いたことがある
途切れたまま忘れ去られてた夢は この胸にあったんだと
追いかけてく夢のステージ 走り出す僕の心には
いつか見た憧れとあの日の想いが いつしか甦ってた
動き始めた歯車は もう誰にも止められないんだ
たとえ狂いそうになっても 僕は忘れはしないだろう
いくらあっても足りないくらいに 時間は過ぎていく
疲れ知らずの僕の想い どんなに暗い夜がきても
決して消えない 輝きがあるから
幼い頃の願いを この手で叶えてみせたいんだ
きっと今ならどんな壁でも 迷わずに越えていける
戸惑い知らずの僕の心 何も迷うことなんてないんだ
自分の思うまま 道を踏みしめて
進んでいけば必ず 夢は叶えられるはずなんだ
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