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The lonely driver
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作詞 T (power up ver.) |
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自転車こいで 見知らぬ場所で ふと見上げた空に咲いた
見たことのない花 雲の上にて 流されてゆく
あんまり遠くへ行かないようにね
自転車こいで 見知らぬ街で ふと見た花を追いかけている
見たことのない花 迷子になるな ついていてあげる
どんどん雲から離されてく
置いてきぼり 僕だけ 一人 目一杯こいでも追いつかない
寂しくない 涙 一筋 拭いたら 聞こえる 耳をすまし
始まりのカウントダウン
The lonely driver 君はまだ 一人じゃない
幸か不幸か 始まったばかり
曇り空でも晴れるなら 汗まみれだってかまいやしない
交通事情もお構いなしにすいすい進む ペダルを深く踏み込んで
安全基準もお構いなしにぐんぐん走る ブレーキ使わないもんで
前カゴにつめた 荷台に乗せた
誓いは重荷じゃない ギアはいつも最大
支えてくれるサドルがある そしてライトが照らすその先に見えた
歩道の草も 河川敷の花も 高く掲げた灯火も
雨雲は太陽に任せて ひと踏ん張りタイヤよ回れ
置いてかない 僕だって ペダル 目一杯こいで追いかけてる
涙はない 汗 一筋 拭いたら またハンドル 強く握って
聞こえてくるカウントダウン
The lonely driver 君はただ 目を前に向け
幸も不幸も 気分しだいで
いずれこの手が掴むとき 泥だらけの方が見栄えはいいだろう
風が届ける 花の匂い 笑い声 今とらえた 追いついた
閉じた目 塞いだ耳 隠した心
雨雲ごと抉じ開けてやれ
追い風に背中預けて 力強く
鳴り響くカウントダウン
The lonely driver will be the braver まだ強くなれる
何度転んで 傷だらけでも 大声で笑う
幸か不幸か 着替えればきれいになる
いつか見たあの花のように 真っ白な服で走ろう We’re the driver
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