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星屑の絵
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作詞 ポルカドット |
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渇きかけたこの街に 降り始めた星屑を
おろしたてのパレットに 溶かして描いたその絵
いくつもの夜を越えて 空に舞ったあの想い
キャンバスの上にちゃんと 塗り重ねられてるかな?
目をつぶって ずっと先に見えた景色
遠い記憶を探れば どこかでつながるでしょ?
いつかの未来 きっと必ず出会うはずの
全てを誓うその人に 最初の日にあげたい
恥じらう頬と 真っ赤に染まる熱い胸と
そして少し描き損じた 星屑の絵を
名前も知らないビルの 屋上で仰いだのは
広い宇宙の向こうに それがあると聞いたから
窓を開けて ずっと先に見えた景色
白い灯りをともせば どこかにつながるでしょ?
いつかの過去に すでに出会ったかもしれない
全てをさらすその人に 最初の日にあげたい
火照る瞳と 真っ赤に焼ける下唇
そして少し描き損じた 星屑の絵を
いつかの未来 きっと必ず出会うはずの
全てを誓うその人に 最初の日にあげたい
恥じらう頬と 真っ赤に染まる熱い胸と
そして少し描き損じた 星屑の絵を
二人で描き直したいな 星屑の絵を
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