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F -エフ-
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作詞 ・・・ |
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今じゃ僅かに零れる笑みと 溢れる涙で覆い隠した
君との思い出だけ 抱き締めてさせて
あの日のように 僕らを照りつけていた陽の光は
もう姿を隠して
あまりにも冷たい雨が 代わりに僕を打ちつけた
この唄を捧げようと決めたのに
唄っていたのは いつでも君だったね
この唄を唄うのは 君だろう?
※さよならは怖くない それは君の前でだけ
雨の中 独り 君を思い描くと
全てが 哀しみを帯びて僕を締め付けるんだよ
ねぇ…聞こえないのかい
また僕の隣で笑ってよ
君の声が聞けないなら こんな耳は必要無い
何故もっと長い時間 君の傍に居る事を許されなかった?
君との思い出だけ 残したまま君は消えて
※さよならは怖くない だなんて自分への言い訳
暗い部屋 独り 君を思い描くと
全てが 寂しさを帯びて僕を締め付けるんだよ
ねぇ…聞こえてるだろう
また僕の隣で笑ってよ
君の顔が見えないなら こんな眼は必要無い
最後の言葉になるよ
君へ伝えなければいけないことは 多すぎて
「ありがとう」じゃ何度言っても 足りない
※さよならは怖くない それは君の前でだけ
雨の中 独り 君を思い描くと
全てが 寂しさを帯びて僕を締め付けるんだよ
ねぇ…聞こえないのかい
また僕の隣で笑ってよ
ねぇ…君なら 聞こえているだろう
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