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天空 −the our journey−
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作詞 スコーピオ |
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ここからは見えない天空
走っていけば 南十字星が待っている
じっとしては居られないから
こうして待っているのだけど 許しはまだ来ない
ここからは見えてる月の光
進んでいけば 僕らの背中が照らされる
じたばたしても意味無いから
こうして微笑んでいるけど 手には入らない
大きくて キレイで
度重なるため息とカゲを 背負い続け
ほら、天空は流星日和
柔らかな儚げな 光を結んで描く
月の光さえ 闇の中だけど
星は輝くから、もう行こうよ
あの丘へ行くための灯りは
ともしてみれば 夜空のカゲ達が消えていく
泣いてみても仕方ないから
こうして平気でいるけれど 疲れは失せない
小さくて 汚れてて
それでもせきとめられた 過去を追って
ほら 天空は静寂雨降り
シトシトと滴って この道を潤して行く
月の光さえ あせる程の勇気
星は輝くから、出してみよう
ほら 天空は黄道見込み
明けているこの空で 生まれてる光と闇が
月の光さえ 届くなら入るなら
星は輝くから、歩いてみよう
天空は『僕ら色』に・・・
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