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自分への決意
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作詞 Small cat |
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人が群がる街角の景色を見ながら
俺と仲間たちは騒ぎ続けた
夢を語るといつも孤独になった
悪なら悪に染まれと
無理やり自分に命令をしている
悔やみ続けたどんな時でも
夜になると凍えるような風が吹く
街もそれと同時に静かになっていく
だから俺は騒ぎ続けるよ
仲間であるからだからこそ
それがもう支配であることを
けして忘れちゃならない
そして俺は信じ続ける
悪さする一匹狼でも
本当の自分があることを
俺は信じ続ける
道は続く果てしなく続く終わりなどまるで無い
無言でも本当は心の底から訴え続けているんだ
俺がどんだけ訴えようとも人生という道は終わらない
今日も明日へ向かって走り続ける走り続けたい
俺に不自由が襲ってきようとも
それは破り捨てたい
立ち向かう気持ちは弱くとも
本当の気持ちがあるんだから
言い聞かせだけは上手い俺は
口だけが進む道教えるだけで
思いどうりに行かないときもある
いつもやりきれなさが溜まっていく
だから俺はこんな生活
いつか捨てたいと思ってる
大切なもの出来るまでは
今は黙って今を生きよう
道は続く果てしなく続く辛くとも弱音は吐かない
無言でも本当は心の底から訴え続けているんだ
俺の訴を言っただけで他に何が通じるだろう
明日がどんな日になろうと走り続ける走り続けたい
俺の決意が光り続けるように信じ続ける信じ続けたい
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