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Why don\'t you come with me?
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| 作詞 黒翼色 |
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拳を握って一緒に一歩を踏み出した
お互いに肩にのせられた手は汗ばんでる
破れそうなくらい強くシャツを握られる
二人の息のあったかけ声は天高くまで響いた
高い声と低い声とがむしゃらな応援のハーモニー
どこか不思議で懐かしい歌声のように天にのぼる
疲れて声が出なくなってもその掠れた声を
精一杯出し続ける それが二人の力になる
皆のがむしゃらな応援も全て二人の力になる
呼吸と鼓動と声と足のリズムを定め加速する
汗が太陽の光を吸収して額でギラギラと輝く
踏み出すたびに流れ落ちる汗の量はハンパじゃない
目に入り、目に激痛が走っても声だけは休めなかった
負けるもんか！って心の中で大音量で流れてた
勝利だけを信じ続け、負けることを恐れないで
ここまで辿り着いた 絶対に最後まで諦めるもんか！
あの、白いテープをこえればゴール 一位を手に入れられる
最期まで信じるものに勝利の女神は光を与える これは口癖
Why don't you come with me? 一緒にゴールへ行こう
真っ赤な顔をしてゴールした二人は太陽に照らされ綺麗だった
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