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君と歩いた道
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作詞 SHIGE |
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通学でいつも通る 直線の道の木
桜の花びら散って 葉桜になった
ずっと向こうまで 樹木のゲート
歩くたび思い出す 少年の時期を
今でも思い浮かぶ あの時の僕ら
桜満開のこの道を 君と歩いた
少年時代の記憶が 今ここに蘇る
あの時の気持ちは 一緒だった
緊張と不安の思い 入学式の日
君はまだ覚えてる あの道のこと
春夏秋冬いつでも 僕らは歩いた
君がもし歩くなら 僕も一緒だよ
二人で歩いてまた 思い出そうよ
僕と君はもう一度 あの道を歩く
桜が消えて緑の葉 葉桜のゲート
ゆっくり一歩一歩 歩いてく僕ら
あの時の思い出が 頭に浮かんだ
僕と君は見合って 二人で笑った
消えることのない この道の思い
そしていつか君と また歩きたい
その日が来るまで 僕は待ってる
君ともう一度だけ 歩ける日を
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