|
|
|
君の居場所
|
作詞 十\字烏 |
|
この歌が 君に 出来れば届いて欲しい
なでるように歌うよ 君が戻るまで
君が戻ってきたら 僕のこの歌は
心の中に ゆっくりとしまうけど
悲しそうな君の顔しか 思い出せない
君のなくなった居場所を 探していた あの時
知らない人と出会って、 知ってる人を忘れかけた
なくなった君の居場所に その人が入りこんだ。
その後にした後悔は 今も僕の誓いとなる
過去には無い 痛みなどが
宿木の如く責めつける
知らない人が名乗って、 知ってる人を思い出した
なくなった君の居場所は 何とか残っていた。
探し続けた後悔は 時とともに流れてく
過去にある 痛みすら
蝶のような思い出さ
|
|
|