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僕ん家の庭
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作詞 T.I |
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流れ 流れて
過ぎてゆく日々の中で
いろいろなこと
あったはずだよね
春は一緒に縁側座って
生暖かい春の風に吹かれ
笑いあってた
夏は一緒に花火買って
せんこう花火見つめながら
幸せを感じてた
だけど 一緒にいたはずの君が
今はもう姿すら見れない
いつも僕の家の庭で
笑いあってたはず
一生ともにするはずの
君が今じゃ声さえ聞こえない
いつかまた戻れるかな...
憂い しあわせ
感じてた日々の中で
いろんなことが
あったはずだよね
秋は一緒に落ち葉集め
焚き火であたたまりながら
手を握ってた
冬は一緒に雪にまみれ
雪だるま作ってはしゃいでは
時を止めてほしかった
だけど 一緒にいたはずの君が
今はもう思い出の中だね
いつも僕の一番近くで
愛を感じてたはず
一生守るべきはずの
君が今じゃ声も聞けない
いつかまた戻れるかな...
あぁ 僕たちのいた場所を
見つめてみる
記憶の中の僕たちが
過去にいたはずの君が
今ここに本物のように
映し出される
でも これは過去の記憶では
ないのかもしれない
僕が描き 望む
未来の想像図なのかもしれないね
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