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スベテ
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作詞 かん |
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身体の中に渦巻く欲を曝け出し
快楽を求め 共に堕ち 涙を流す
耳元で貴方に囁かれたなら もう終わり
何気ない一言でも 私にとって媚薬になるの
眼に包帯を巻いて貴方の”声”を感じるの
ほら、「愛してる」と私に言ってくれる
恥など捨てて 私を求めてくれる貴方を愛するだけ
抱き締めあって 貴方の”音”を感じるの
私と同じオトがするのよ
私の紅い唇で貴方を求めるの
そうすればほら、貴方は答えてくれるでしょ?
眩い光のカーテンに 眼向ければ
隣にはホラ、君がいない
全ては 一時の 幻だったの
全て スベテ 君だった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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