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花びら
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作詞 敏勝 |
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すぐそばにいる 手の届く場所にいる
その存在はいつまでもあり続けると
その存在は僕の近くで咲き続けると
勝手に思い 勝手に願っていた
暖かい春も 日差し強い夏でも
黄昏た秋も 暖めあう冬でも
君の存在は散る事はないのだと
花は再び生れ咲き誇るのだと
いつの間に僕の隣にいたんだろう?
そっと微笑み咲いた花
ずっと枯れことない花
もし本当に この願いが叶うのなら
今日も僕の隣で優しく
笑ってくれ 笑っていてくれ
今そばに居る 僕の走る道の上に
この存在はこれからもあり続けると
勝手に思い 自分に言い聞かせた
巡り来る明日も 過ぎた過去でも
懐かしむ日々も 色あせない時でも
君の存在は散る事はないのだと
花はもうすぐ芽を出し咲くのだと
いつの間に僕の隣にいたのだろう?
そっと泣き泣き咲いた花
ずっと癒えることない傷
もし本当に この願いが叶うなら
今日も僕の隣で優しく
笑ってくれ 笑っていてくれ
風に乗って散っていく花
ただ ただ それだけは見たくないと
その小さな背中が 長い髪が
大好きな 大切な 笑顔が
全て消えしまう そんな気がしてた
いつの間に僕と君はここに居たんだ?
そっと抱き合い咲いた花
ずっと絶えることない愛
もと本当に この願いが叶うなら
今日も僕の隣で優しく
笑ってくれ 笑っていてくれ
これからも僕のために 僕のためだけに
笑ってくれ
笑っていてくれ
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