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無限なる空へ
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作詞 文樹 |
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闇夜に染まる 寒い町並み
何故か愛しく 離れられない
思い出つまる 街の宝箱 鍵はどこに失くした?
退屈な日々 終わるのは一瞬で
宝の日々を 無駄にしていた・・・
眺める空に 日々を浮かべ
雲を切り裂き 懐かし日々よ
君がまだいた あの空の下 君は今ドコにいるの・・?
木々がざわめき 風が吹きつけ
空に輝く 星眺めて
散らばり行く 人達は何処に行くの?
懐かしさに 悲しみ覚え
行き着く先は いまだ変わらぬあの場所へ・・・
自然を眺め 小鳥が飛び去り
生まれ変わり行く この森達よ
今も君とは 同じ空の下 君が示す場所へ行こう・・・
変わらぬ世界 無残な時間
後悔なんて もうしたくない
どこまで続くのかわからない青空を
二人で羽ばたき あの青を超えて・・・
無限なる空へ 夢と希望持ち
どこまで飛べるだろ? 明日まで行けるかな?
翼羽ばたき 虹まで飛んで
無限なる希望の光をつかもう・・・
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