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てんちゃ
作詞 M
酸素不足でくらくらな
ほてった空気との分岐点
街でキミの姿探すよ
白く浅はかで薄っぺらな
差し出す手を求めているのさ
いつも通り過ぎるピンとはあわせない
そんなキミがいとおしい
目の前の水槽が満たされていく
キミがぼやけていくよ
透明で小さなカガクの魔法
この手でそっと水を足したら
鮮やかに踊る世界が広がる
世界との境界線を作るこの丸いマスクが
今は少しわずらわしい
そして空が高くなる頃
諸行無常の響きあり
ぼくの記憶から消え去った
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi165985 target=_blank>てんちゃ (作詞：M)</a>
公開日
2005/05/04
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花粉症 恋風味
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