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散る桜と わたあめ雲
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作詞 Autumn |
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大人に近づくほど感じるコト
このバカげた一瞬をもっとのばしたい
いつまでもこうしてバカ笑いしていたい
あなたの手をずっと握っていたい
窓の外を また一枚の花びらが
ひらひら 踊りながら 落ちてゆく
また一枚 ひらりと
「儚いな」 そう思うようになった
あぁ あたし ふけたのかな!?
惜しく感じる 一瞬一瞬が
ゆっくりゆっくりと幸せをかみしめたい
「なんでそんな駆け足なの?」
時間にささやきたくなる
大人に近づくほど感じること
ずっとこの青空を眺めてたい
トモダチとなんでもない話をして
夜は屋根を優しく叩く雨を聴く
大人に近づくほど思う
窓の外を舞う花びらみたいに
ふわぁっと あたしも空を飛びたいな
…ぁ そういえば ふわり
これって ちっちゃい頃も 思ったコト
自分老けたなぁって思ったり
でも やっぱ小さい頃の自分も
忘れがたい
ひらり ふわり
空のあの雲は わたあめの味 するのかな
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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