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傷跡
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作詞 ディースリー |
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景色がだんだん色を失ってく
忘れはしないあの日
気づけば痛みと涙で包まれた手が
悲しみを絶望に、幸せを潰していた
まるで泡を刺すように簡単に消えてった感情
大切なものなんかお構いなし 壊されていった
そういえばあのときは笑えていた
本音を話せた友がいた
今 振り返れば傷跡は思い出となり
歪んだ時空間 軋んだ焦燥感 ぶっ飛ばす・・・
抑えてた感情
自分が勇者になったみたいに立ち向かったよ
失うモノなんか無いさ 思うがまま壊していく
涙がこぼれた あの日を思い出せたことに
今の自分が臆病になってしまったこと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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