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閉じていく本とか僕のコレとか
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| 作詞 山紫水明 |
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もうここには居る必要ない
歩くのさえ我慢出来ない
そんな僕を キミは許すわけない...
もしかしたらと 手当たり次第行くけど
どうせもう道は 出来ていないんだから
諦めて 尻尾巻いて 引き返して・・・
こんな想いさえ届くんなら
とりあえず 言ってみるから
一生に一度の世紀末の 弱いこの自分の
心境を・・・
つまらない日常のオカゲで
何日も何ヶ月も書き続けた日記の決まり文句に
愛想がつきたから 踏み出すから
ねぇ、認めて
こんな想いさえ届くんなら
とりあえず 行ってみるから
ココに居る人が皆知らない 弱いこの自分の
楽園へ・・・
楽園へ・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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