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涙のシミ
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| 作詞 ちゃぁ |
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足を組んで
ほおづえついて
いつものように 真っ白な頭ん中
退屈な授業と
吹き抜ける風
ため息に似てる風
窓の向こうには
声をからす部員
アタシ
あんな頃・・・あったっけ？
差し伸べて欲しいの ほんとはね
助けて欲しいの 強がりから
甘えたいの 誰かに
そう・・・誰かに・・・
抱え込むのが癖
一言がいえなくて離れてく。
皆離れてく
大人になるって
強がることだと思ってた
あなたの前で泣けたこと
今になってはありえない事だよ
もう
貴方の肩の
涙の染みは消えてますか？
もう一度
付けてもいいですか？
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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