|
|
|
御終いさん
|
作詞 ですく |
|
為らばいっそ、消えてしまおうか、
何て。
考えたりしたけど、私は此処に立って居る
にやけた顔 追憶 消せども消えぬ宵の傷痕
倖せを捜せど “さよなら” 自分見失ってる
御空は焦んがり灼けてきて
総てを呑み込もうと大きくお口を開けた
だから私、教えてあげたよ、
きっと
こうなるって事は、予測済の事実だって
かばんに詰めるのは、もう、夢じゃない
手を振る私が見えたなら、もうすぐ出発の時間
最後に何か云いたい事は有りますか?
為らば一層、消えてしまおうか、
何て。何故。何で。
だから私、教えてあげたよ、
きっと
こうなるって事は、予測済の事実だって
|
|
|