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強くなる。
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作詞 usshi |
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君はいつまでも隣にいてくれるのだろうか・・・。
不安で不安でしかたがなかった。
ずっとずっとなりたかった。
「君を守れる強い男に」
何故君は僕の側にいてくれるの?
朝が弱くて、いつも遅刻してばかりの男なのに。
お金がなくて君から借りたりしている男なのに。
掃除も出来なくていつもだらしない男なのに。
いざという時君に頼ってしまうこんななよなよした男の側に・・・。
こんなことを話したとき君は大きなクチで思い切り笑ってこういってくれたよね。
「それはあなたが好きだから。」
君の好きには、ありったけの優しさと、ありったけの愛がこもっていた。
僕にはこんなにも愛される価値があるのだろうか?
価値がなくても、君の気持ちは確かなものだから
それに見合う男になろうと決めたんだ。
男が女をまもらなきゃいけないとかそんなことじゃなくて、素直に心から君を守りたいと思ったんだ。
君だから、守りたい。
君だから、愛しい。
君の心がいつまでも離れないように、
君を大切にできる、そんな男でありたい。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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