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心の花
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作詞 みぃにゃん |
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ねぇ 君はまだ覚えている?二人が出会った日の事を
あの時の君は まだ幼くて幼さを隠すのに必死だったね
隠し切れない幼さが愛しくて君から目を離せなかったよ
君のモノになった時暗闇の中に小さな明かり一つ射し込んで
例えようの無い幸福感でいっぱいだったんだ
君の暖かい胸に包まれて 優しく微笑んでくれた君
ただ君のモノで居ることが 何より僕の幸せだったのに
いつからか 僕の色に染めさせて 君から君を奪ってたね
僕は自分で君から君を失くしてしまってた 愛する君を 僕の手で…
美しく儚い君の心の花を踏んでしまってる事にも気付かずに
悲鳴をあげてるのにも気付かずに 僕は何度君を踏み続けたんだろう
ただ君の優しさに甘えるばっかりで自分を見るの忘れてしまってたよ
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