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10の虹色
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作詞 さやや |
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今 みんなと はちょうが合っていないのは
ダレのせいなんだろう そう考える自分のせいかな
10の虹色がずっと 続くといい気がした
みんなそれぞれの色をもって輝いてるんだと信じてた
けど 違った
みんな同じ色に染まっちゃったじゃない
私はひとり残されたんだ
私の心が叫んだ 「助けて」
ダレに叫んでいるのかもわからない
ただ 個性がなくなってくようなきがして
みんなが怖かった
私の居場所がいつのまにか 移動してたこと
なぜか アイツにみんな流されてたこと
全部 捨てて 私だけの色になったの
自分だけ取り残された気分だった
けど これでよかったんだ
なぜ雨上がりにしか虹はかからないんだろう
それはきっとみんなの涙が雨となり
頑張って生きてという虹の励ましなんだと思う
だからとっても美しい
そう私はそれ以上の 虹色を望んだんだ
それは10の虹色
そんな虹見たことないけど
可能性がないわけじゃないから
いつか とまた 私は 叫んでる
今は2色しかない
ひとりは寂しいけど 10色ないほうが寂しい
お願いだから
自分だけの色 持とうよ
こんな欲望私だけなのかもしれない
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