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この世の全てが私の敵
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| 作詞 依田 光 |
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初めてしたＫＩＳＳは鉄の味がした
私はアナタの唇から少しずつ流れる
赤い血を舐めた
もぅ私のために戦わないで
もぅ私のせいで傷つかないで
誰も私の叫びを聞いてくれない 聞きもしない
全て私が悪いかのように
見下した目で私を見ていく仮面をつけた大人達
そんな目で私を見ないで
この世の全てが私の敵でも
アナタは私の傍にいてくれる
嬉しいけどアナタは私の傍にいるべきじゃない
私のせいでアナタの幸せが無くなるなんてそんなの嫌
もぅ良いよ
我慢しないで
あの仮面をつけた大人達と同じように時を生きて
さようなら、私は何時でもアナタの幸せを願っています
過ぎ去っていく季節の中で
アナタだけが私と同じ時間に
一緒に生きてくれた
もぅ私のために我慢しないで
もぅ私のせいで泣いたりしないで
誰も私の目を見てくれない 見ようとしない
全て私が悪いかのように
同情した目で私を見ていく仮面をつけた子供達
そんな目で私を見ないで
この世の全てが私の敵でも
アナタは私の傍にいてくれた
笑顔で微笑んでくれたアナタはもぅいない
今は私の事を見下したような目で見るアナタがいる
それで良い
もぅ後悔しない
アナタが傷つかないですむなら私は永遠に傷つくから
お願い、もぅ私の事を思い出さないで
時の流れが違う世界で生きるアナタと私
もぅ会う事も無いけれど
もし私の願いが受け入れられるなら
生まれ変わってこの世界とは違う所で
またアナタと出逢いたい
この世の全てが私の敵でも
アナタは私の傍にいてくれた
笑顔で微笑んでくれたアナタはもぅいない
今は私の事を見下したような目で見るアナタがいる
それで良い
もぅ後悔しない
アナタが傷つかないですむなら私は永遠に傷つくから
お願い、もぅ私の事を思い出さないで
さようなら、私は何時でもアナタの幸せを願っています
そしてまた会える日を・・・
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