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『一度も忘れたことはないんだ･･･』
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| 作詞 和龍 白都 |
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気が付くと
一人都心のど真ん中
そこには誰もいなくて。
映し出されるビルの大画面には
砂嵐がかかっていて。
一人という孤独が僕を取巻く。
あなたは何処にいるの？
一度も忘れたことがないのに･･･
あなたが分からない･･･
何処にいて･･･何を想っているの？
どうか教えて
なにが正しくてなにが過ちか
交差する大都心の交差点
その真ん中にポツンと一人
何も聞こえない何も感じない
あなたは何処にいるの？
一度も忘れたことがないのに･･･
あなたを側に感じれない
今何処にいて･･･何をしているの？
心からあなたがいなくなった
一度も忘れたことがないのに･･･
今では顔すら想い出せなイ。
もう何処にも逃げられない
どうして一緒にいちゃいけないの？
教えてほしいよ･･･
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