|
|
|
雨降り顔のリアル事情
|
作詞 二夜 |
|
また僕の知らない君がいた・・・
たまんないの?僕と過ごした夜
会いたかった?夢に見てたなら
いつの事だ?もう覚えてないくらい
たまたまって?あれは必然なんだよ
いつから君は僕を見ていたの?ねぇちょっと
君の瞳から逃げられないの?ねぇちょっと
にこっと笑った君は雨降り顔で僕の頬を撫でた
もうこれ以上僕を捜さないで気づいちゃいけない
うっかりしていたら見られちゃう心の奥の真実
一夜限りの関係なんて危ない橋渡れないほどに
度々訪れる悲壮観に耐えられない
君は強いの?言い返せるぐらいなら
にこっと笑うの?泣きそうになっても
会いたいって素直に言えないの?ねぇちょっと
いい加減にしてよ涙止まらないの?ねぇちょっと
たまらないよその震えてる肩見たら僕まで苦しい
いつだって強くも弱くもないふりしてきたけれどそう
君は彼のこと好きなんだね、痛い痛いって泣かないで
がらがら音を立てて崩れていく僕自身がここにいる
好きって言った時より好きになった
きらキラ涙ぽろりリアルな日常から抜け出したい雨降り顔の二乗、手首の事情は聞かないであげる
MySweetHeartBreaker
|
|
|