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砂時計
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作詞 ゆうな |
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照れ隠しと言う言葉の裏側
右で笑うあなたの声を
小さくなって聞いている
小さな星が薄暗い夜に迷うまで
ただ あなたに愛を感じました
私だけに注ぐ
電話ごしのあなたの声
どれだけたくさんの砂が落ちても
はかなく一瞬の砂時計のように
流れてく時間
さよならの後も
ただ あなたの声がくすぐったい
あなたのその
甘い優しさ 苦い優しさ
クセになるの
だからあなたは
いつか
私に涙を注ぐのかな
それでもいい
それだけでいい
しょっぱい涙も
きっと
甘くなる日が来るなら
またおはようが言える日に
ただ あなたに幸せを貰いました
そして
果てしなくつのり流れる
あなたを描いた
砂時計
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