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追いかけて
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| 作詞 ベルーノ |
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僕らはただ人を 信じ生きてゆく
誰もがそうとは限らないけど
限りある一生の中で 信じずにはいられないだろう？
同じ道をひたすら走る人生はもう飽きた
血は通ってるのにロボットみたいな動きして
くっきりと残る残像を 瞼の裏で確かめながら
全く何も残らない 完全燃焼主義を掲げる
僕らはただ人を 信じ生きてゆく
誰もがそうとは限らないけど
限りある一生の中で 信じずにはいられないだろう？
とびきりの愛情を注ぎ込んで 見え隠れする下心
「どうにかしてよ」って君は言うけど
慈悲でどうにかなるもんじゃないだろ？
熱く煮え立った灰を飲み干しても 喉は潤せない
声にならない叫びが 今飛び出そうとする
風を切って走ってゆく君を
僕はひたすら追いかけてゆくんだ
大きな渦潮から 必死で逃げて
荒れ果てた廃墟の中を 飛び越えて
最後に照らして 君の暖かい笑顔で
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