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冷たい炎
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作詞 姫李 |
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いつもは素気なく冷たい貴方
内面は暖かく炎のような貴方
言い表せば 貴方は冷たい炎
いつも隣にいるのが当たり前に感じてしまう
こんなにも弱い私には 貴方が必要でたまらない
感情を表に出さない 仮面で隠したその素性を
他人にはまるで秘密にして
私にだけその素顔を見せて
貴方と比べればまるで太陽のような私と
私とは相反するまるで月のような貴方と
言い表せば 私達は天空のよう
いつも傍らにいるのが当たり前に感じてしまう
涙を見せない貴方には 私は必要とされない
裏に潜む感情を 仮面を外して表に出して
他人にその炎を灯して
私を冷たく拒絶して
死んでも認めたくなんかない
私が貴方を“愛している”など...
人に感情など必要ない 故に仮面を被る貴方を
知るよしもなく愛してしまって
もう後戻りも出来ない状況で
貴方の冷たさと炎の灯火を
必要不可欠だと今悟った
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