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青空の下で
作詞 しん
あの写真のようにいつまでも変わらない笑顔
過ぎてゆけば二度と戻れない あの季節いつもの風

言葉も出ないほどに落ち込んだあの日の想いも
忘れたら上手くは進めない一方通行の道

心の落書きを読み返せば何かが変わってた
小さく見える遠くの光輝かせていたい

このままいつまでもこの時間が 続けばいいのにね
いいことばかりじゃつまらない 悲しみも抱きしめて

一歩づつ歩いていく道をそれたままで
これからの出逢いが大切な宝物になっていく

上手くは生きられない自分でも 胸に咲き誇る花を
一つ抱いて眠る ときめきがいつの日でも枯れないように

青空の下で泣き笑いして 静かな愛と出逢い
傷つきながら、喜びながら幸せを探しに行こう

最初で最後の約束を交わしながら
背伸びして生きていくことが何よりも自分らしい

青空の下で泣き笑いして・・・

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公開日 2002/08/07
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コメント 高校の卒業間近にパット思いついた言葉とメロディーを並べてこの歌詞と曲が出来ました。当時これからへの不安と期待の両方の気持ちを歌ったつもりです。
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