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Sour Grapes
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作詞 ONE FINE DAY(元ポン酢) |
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ブドウが沢山生っていた 山に男が一人
期待に胸を躍らせて スキップしながら登っていった
しかし急に地面が
荒くなってきた
傾斜も相応に
厳しくなってきた
また断崖絶壁ですか
これで何度目ですか
もがいて もがいても
ブドウ園はまだまだ先だ
汗かいて もがいても
少しだけ気が抜けていた
男は限界だと思いながら
家に帰ってきた 甘えは少しあった
男は家族にこう言った
「あそこのブドウは酸っぱいぞ」
sour grapes
待ちに待った 公式大会 先攻取れた 気合いは十分
皆は一致団結
期待に胸を躍らせて
スウィングしながらバッターボックスへ
しかし打てず捕れずで
心が荒くなってきた
相手の点も相応に
数を重ねていった
またホームランですか
これで何度目ですか
もがいて もがいても
打てず機嫌も悪くなる
汗かいて もがいても
全然「青春」感じない
皆は限界だと言いながら
家に帰っていった
皆はこう家で言った
「ヤル気が失せて勝てなかった」
九回表まで凄くヤル気だったのに 嘘吐いた
sour grapes
負けた時は 何時だって
Sour Grapes
Sour Grapes
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