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寒色
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| 作詞 凛。 |
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君に振り向かないまま 僕は歩く
ある日僕たちは出会った
君の心と僕の心は同じ色で
すぐに僕たちは溶け合ったね
寒色の僕たちの心を
ふたりで暖めあったね
いつまでも抱き合いながら
君は僕のもの・・・そう信じていた
君を傷つけたのは 僕なのかい？
君の心はいつまでも寒色
僕の心では溶けないのかぃ？
他の誰かじゃ君を愛せない
そう信じてたのに・・・
君からのメッセージはもう届かない
君が淋しい・・・とつぶやいた
それを聞き取れない僕は
君に振り向かないまま 歩いていく
僕が振り向いた時
君はまだ泣いているのだろうか
それとも
笑って僕を迎えてくれるのだろうか
僕が振り向いた時
君はそこで待っててくれるのだろうか
不安な僕はどこまで歩くのだろう
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