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少しだけ 君のトナリ 私のもの
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作詞 ○●koumi●○ |
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今日は離任式がありました。
どの先生がいなくなちゃうのかなーなんて
思いながら背の順で並んでいたら、
偶然 君が隣でした。
息が詰まりそうでした。
こんな
こんな近くに
腕が触れあいそうな距離に
君がいるんだもん。
いなくなってしまう先生達の
別れの話なんか聞こえませんでした。
君の鼓動を 意識してました。
どきどきしている自分を 感じていました。
顔が熱くて熱くて とっても熱くて
ほてっていて
なんだか恥ずかしくて
ずっとうつむいていました。
桜の花びら舞う頃 また同じクラスになれるかな
もし
もし一緒だったら
朝礼とかでまた 背の順で隣なれるね
そのときは よろしくね
今日はとってもとっても
ドキドキした 一日でした。
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